結婚してすぐに迎え入れた愛猫、スコティッシュフォールドの博士。
小さかった博士はもりもり食べてどんどん大きくなって「立派な猫だね」と言われるのが嬉しかったのです。
8年前に迎え入れた保護犬のハルナも優しく迎え入れる優しく賢い自慢の子です。
ネットで「スコティッシュフォールドの最高齢」と検索すると17歳と出たのできっと最高齢です。
そんな博士も18歳の誕生日を迎える頃から腰骨の痩せが目立ち、よろけがでるようになっています。
とはいえ、まだまだ元気。
食欲がすごい。歯も一本も抜けることなく、とってもきれいなんです。
後ろ足がほとんど力入らないけどもトイレも自力で頑張ります。
こうなると、毎回うんちが出るだけで「やったね!」「よくがんばったね!」と声をかけるようになります。
毎日ご飯を食べれること、そしてうんちとおしっこが出ること。
当たり前じゃないんだなあと思います。
昨日、毛づくろいの後に舌べろがちょろんと出てて可愛すぎて。
バリで暮らす息子にもオンラインでシェア。
あなたのぺったんこな横顔が大好き。
舌べろ一つで家族が湧く。
やはりあなたは我が家のヒーローです。
一日でもいい。一時間でもいい。長く一緒にいてほしい。
家族が近くにいる時に旅立って欲しい。
痛みはなく、おうちで安らかに。
これが今の私の一番の願い。
しかし、博士がいない我が家は想像できない。