こんばんは〜。

我が家の息子も次の春が来たら小学6年生になります。
細かいことは本当に色々あり、母として頭を抱えることも出てきていますがそれでも順調に成長している彼を遠目に見守っております。
いや、子育てにおいて「見守る」というのはこんなに難しいことなのか。

ダメだとわかっていても自分の【常識】と照らし合わせて褒めたり怒りたくなる自分がいる。


1年前に息子が「お母さんのこういうところが本当に嫌」と伝えてきた時がありました。

・事が起こる前に悪い事態を想像して言ってくる
・そしてそれを自分の頭の中で勝手にどんどんおっきくして急に怒る
・この状態になると、ボクが何を言っても話が通じなくなる
・次から次へとボクが次に何を終わらせるか言ってくる

「ボクは大丈夫やから。
 だからもう口やかましく言わないで欲しい」


そう真っ直ぐ言われてしまいました。
この訴えの後、私は「変わろう」と決めたのであります。
その代わり、「自分選んでしてないことについてお母さんには責任ないよ。」と伝えました。

「ボクは大丈夫やから」

この言葉と息子を信じるか。

(とは言え、夏休みの宿題できてなかったり、塾の冬期講習すっぽかしたり。。。色々あります^^;)


あ〜、難しい、あ〜、あ〜〜、あ〜〜〜〜〜!
頭を掻きむしりながらも思春期子育てを味わっている石川ひろこです。


そして、先日部屋の掃除をしていて古いNintendoDSが出てきました。
ん?SDカード入ってる!と思い、カードリーダーで読み込むと。。。

まあ!

小さい小さい息子が笑ってる写真が。

画質悪くたって、59KBというサイズ小さい画像であってもとっても嬉しかった。
にこって笑ってくれるだけで天に昇るくらい(大げさ!)幸せをくれたなあ。

11年の時を経て、DSからのサプライズギフト。
西松屋で買った服、黄緑色のイケアのバスタオル、使ってたな。
エルゴ、懐かしいなあ。抱っこして保育園送迎してたなあ。
夫のこのパジャマなつかしっ。
哺乳瓶、床に落ちてるやんっ。
この一枚の中で宝物を拾う様にじっくり眺めました。

写真っていいなあ。。。。
大切だなあ。。。

そんな事を思った1月の寒い寒い金曜日の夜でした。
おやすみなさい。

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